収益化できるアソビマーケットについて
日本の物価は非常に安くなっています。
ある世界的なハンバーガチェーンのハンバーガーは、日本以外の先進国では千円前後の年代がついています。
だが日本では400円前後で同じクオリティーのハンバーガーを買って食べられてしまうんです。
これは一見すると消費者にとって喜ばしく、うれしいと思われがちです。
それは大きな間違いであることを気づかなければなりません。
物価が先進国の中で最も安いという意味
物価が先進国の中で最も安いということは、いつ先進国から脱落してもおかしくないことを意味しています。
もし働いている人の給料が高ければ、ほかの先進国並みにハンバーガー1つ千円しても当然でしょう。
だがそれが見られない日本では、多くの人々の収入が非常に少なくなっていることを示しているんです。
これはデフレ経済の典型であり、経済が活性化しておらず悪循環に陥っているサインなんです。
安く商品やサービスが提供されることは、それだけ働いている人の給与に還元されません。
給料が安いと消費を抑えることにつながります。
物が売れないと企業も設備投資できなくなり、新たな所品開発や売り上げを上げることができず、人を雇い入れることも難しくなります。
つまり日本は先進国とは名ばかりで、その中でも最も貧しい国に落ちてしまったわけです。
収入が上がらないと家族を養うのが難しく、結婚自体を諦めたり晩婚化傾向になります。
すると子供を産んで育てるという発想を持つ人が少なくなり、労働力の低下や少子高齢化がますます進みGDPの低下や国力低下につながります。
多くの人が年収400万円平均で老後資金を蓄えられない状態に・・
これは国家的に非常に危機的状況であり、年金制度などの破綻を示唆するものととらえて支障ありません。
老後不安も加速していて、多くの人が年収400万円平均で老後資金を蓄えられない状態になってます。
そこで政府は、老後2000万円問題を払拭すべく、副業や独立起業、株式投資などを政府をあげて推奨する始末です。
株式投資というと一見聞こえは良いものです。
一攫千金、おくり人などという言葉がメディアではならび、あたかも誰もが大金持ちになることができるかのような錯覚を覚えます。
しかし投資とはリスクが大きく付きまとうことを心得ておかなければいけません。
政府が投資を推奨しても、損失を抱えたとしても決して救済措置などありません。
収入の不足分を株式投資で補填したり、老後資金を想定して退職金の大半を株式投資に投じることだけはやめるべきであるといえます。
大金持ちにならなくても少しでも家計の足しにしたい、ちょっとでも老後資金をためていきたいと考えるならば、リスクが少ない方法で実践ことも大事です。
病気にならないように健康に留意しながら副業をすることも大事
政府が推奨するように、副業を認めている企業にお勤めであれば、アフターファイブに居酒屋やコンビニエンスストアのアルバイトをしたり、週末だけコールセンターのパートに出るのも良いでしょう。
しかし本業のサラリーマンと合わせると、実働時間が膨大になるので病気にならないように健康に留意しながら副業をすることも大事です。
副業したことによる病気やけがは誰が保証するのか、本業の企業なのか副業先なのかなど労災など法整備もまだ十分ではなく、そうしたことも想定して仕事場に迷惑の掛からないような配慮も必要です。
健康や破産などのリスクを考えていくと、サラリーマンで本職以外に稼げる方法は限られていることがわかります。
これ以外の副業となると、実入りは少なくても不用な物を転売するなど、せどりやフリーマーケットなどがおすすめです。
ライティングやアフィリエイトなども、自宅でできるので副業としてはおすすめです。
しかしながら、これらのネットビジネスも市場は飽和状態で、安定的に収益を生み出している人はわずかと言わざるを得ません。
アソビマーケットはまだ新しい収益ツール
ネットビジネスは特に早い者勝ちと言われるところがあり、認知度が高まった頃には多くの人が参入していて稼げるツールではなくなっていることがほとんどです。
そういう観点からすると、アソビマーケットはまだ新しい収益ツールといえます。
DL販売で購入したアニメなどの製品を、自分で加工などクリエーションして中古品として二次販売できるツールなんです。
クリエーターが常にあたらしいアニメなどキャラクター製品などを販売するので、劣化していくこともありません。
つまりDL販売されたアイテムを中古品として二次販売して、クリエーターが収益を上げられるプラットホームがアソビマーケットなんです。
所有権も完全にクリエーターになり、暗号資産として保有することができます。
デジタルの暗号資産は、芸術関連業界やアニメ界でも非常に注目と関心をあつめるものであり、最も新しくホットな収益化ツールと言えるでしょう。
まとめ
デジタル以外の従来型の絵画や本などの芸術作品は、中古品として二次販売されたら出版社や著作者に収益は発生することがありませんでした。
しかしアソビマーケットのデジタルアートなどDL二次販売では、出版社や著作者にも収益の一部が入る仕組みになってます。
それが最も注目を集めるポイントであり、他クリエイターなど一般ユーザーは楽しみながら収益を上げられるとして人気であり、今後ますます注目されるでしょう。
アソビコイン買い方も参考
最終更新日 2025年7月7日 by boomsabotage